「管理栄養士の資格を取得したら病院で働きたい!」
「病院に就職しようと考えているけど、実際のところどうなの?」
そんなふうに目下勉強中の管理栄養士の卵や転職・活動中の管理栄養士さんもいることでしょう。
就職・転職に向け、病院で勤務する管理栄養士のことが事前にわかっていれば、いざ就職してからのギャップをなくす手がかりとなります。
そこで今回は、リアルな体験談を聞くべく、元病院勤務の管理栄養士としての経歴をもつ『栄養士のお仕事Magazine』のライター・みりんさんにインタビュー。
病院での具体的な仕事内容・キャリアアップのコツ・活躍の広げ方・病院で働く管理栄養士に必要なスキルなどを聞いてみました。
病院を専門とする大学のゼミに所属し、新卒で急性期病院に就職。在職中に糖尿病療養指導士の資格を取得し、チーム医療への参加や糖尿病教室の主催を経験する。大学卒業から5年間、同急性期病院で勤務。
※みりんさんのコラムはこちらから。
目次
糖尿病の祖父がきっかけで管理栄養士を目指す
---管理栄養士の就職先として病院は人気がありますが、みりんさんはなぜ病院を選んだのですか?
みりん:
そもそも、私が管理栄養士を目指したきっかけは、中学生のときに祖父が糖尿病だと知ったことでした。
祖父が管理栄養士さんに食事の相談をしたり、栄養指導を受けたりしていることを聞いていて。当時私は中学生で、早いうちに進路を決めたかったこともあり、管理栄養士のことを調べてみると「いろんなフィールドで活躍できるんだ」と知ったんです。
それから「管理栄養士になろう」と思って、進路を決めていった感じです。
大学で管理栄養士の資格を取って、いざ就職のことを考えたとき、やはり心に深く残っていたのは祖父の病気のことでした。なので、病院という選択肢は自然と浮かびましたね。
また、病院は管理栄養士としてのスキルが一番身につくし、後のキャリアにも活きる面が多い職場だと思ったことも理由のひとつでした。
---ご自身の過去と未来、両方を考えたときに病院に管理栄養士として就職する道がしっくりきたんですね。
多忙だからこそ「あえて」急性期病院へ就職を選んだ
---みりんさんは、病院のなかでも急性期病院に就職しましたよね? それにもなにか理由があったのですか?
みりん:
急性期病院に就職を決めた理由は、ズバリ「忙しそうだったから」です!
私の中で「若いうちは苦労を重ねた方がいい」と思っていたので、体力があるうちに普通の病院より忙しいといわれる急性期病院で、経験を積もうと考えました。
実際、急性期病院では急性疾患が発症した患者さんや重症の患者さんの治療が中心なので、患者さんの入れ替わりも激しく、さまざまな疾患や症例に出会えます。
珍しい症例やそれに合った食事療法など、勉強しなくちゃいけないことがたくさんありました。
一般の病院では出会えない症例も学べることでスキルが磨ける、たくさんの経験を積める。その環境が、自分にとってはメリットが大きかったです。
---あえて忙しい環境で仕事をすることを選んだんですね。具体的に、実際の一日の流れって、どんな感じだったんですか?
みりん:
だいたいこんな感じのスケジュールでした。
8:30 | 出勤 |
朝礼 | |
食事せんの確認 | |
9:00~12:00 | 食札の用意 |
業者対応(食材の納品作業) | |
栄養指導・外来の予約を確認 | |
患者情報の確認 | |
栄養管理計画書を作成 | |
献立作成 | |
12:00~13:00 | お昼休憩 |
13:00~15:00 | 病棟に行って栄養指導 |
15:00~16:00 | 栄養指導の報告書・カルテの作成 |
17:00 | 会議 |
17:15 | 退勤 |
忙しいのはとくに「朝」!スキマ時間の活用など病院の仕事はスピード感が必要
---午前中がすごく忙しそうですね……。
みりん:
そうなんです。午前中はとくに忙しい時間帯でした。
朝礼が終わったら、医師の指示である食事せん(※1)の確認をして、食札(※2)を用意します。
食事せんと食札が合っていないなど、ときどきPCでの入力ミスが起こるので、Wチェックも兼ねて必ず朝、確認していました。
※1 食事せん
患者の体調に合わせて医師が作る食事療法の指示書。患者の体調の変化によって、夜勤の間に医師が献立の内容を変える場合があるため、管理栄養士は朝一番に内容を確認する必要がある。
※2 食札
食事せんの内容や患者の名前など情報が書かれた帳票を指す。
みりん:
委託会社に受注から発注までの納品作業をすべて任せている場合は、衛生チェックも含めて納品作業を全てやってもらえるんですが、私がいた病院は一部の業務を委託会社に委託していたので、病院の職員がやってました。
業者さんによって来る時間帯はバラバラだったので、その合間にPC作業をしていましたね。
---ということは、業者対応の合間に栄養指導の予約確認とか患者情報のチェック、栄養管理計画書の作成や献立作成をしてたんですか……?
みりん:
本当に午前中は忙しかったです。あっという間にお昼の時間になってました。
栄養指導や外来予約がない日もあるんですが、栄養管理計画書の作成は毎日やってました。
午前中に入院患者さんから栄養指導の予約が入っていたら、作成を中断して対応してましたが、基本的に毎日です。
というのも、急性期病院って、ほとんど毎日入院患者が来るので、毎日新規の栄養管理計画書を作らなきゃいけないんです。
加えて、すでに入院している患者さんの栄養管理計画書の作成も加わってきます。
患者の入れ替わりも激しいので、スピーディーに作らないと間に合いませんでした。
---その合間に献立作成も……。
みりん:
もう、「いかにスキマ時間を作るか、それをどうやって使うか」が、業務をこなすポイントでしたね(笑)。
でも、日によって「今日は献立作成をメインにして、空いた時間に栄養指導の準備をするぞ」など、自分の裁量で業務の優先度を調整することもできました。
---午後は栄養指導や報告書、カルテの作成、と。会議は夕方にあったんですね。
みりん:
午前中のうちに事務的な仕事を片付けなければいけなかったのと、その仕事量もボリュームがあったので、会議を入れられる時間となると、だいたい夕方でした。
看護師さんや医師も忙しいですし、午前中はバタバタしているので、定時に近い夕方しかなかなか空かなかったんです。
それから、とくにやり残したことがなければ17時15分の定時で帰っていました。
業務量が多く、スピードが求められる仕事が多かったので、「気づいたら1日終わってる!」って感じでしたね(笑)。
---1日が終わるのが早く感じそうです。あと、お話を聞いている限り、急性期病院と普通の病院の業務内容って大きくは変わらないのかな、と思いました。
みりん:
そうですね、基本的には業務内容自体はそんなに変わらないと思います。
ただし、さっきも言ったように急性期病院ってとにかく患者さんの入れ替わりが激しいので、そこに紐づいた忙しさと現場を回すスピード感が違います。
栄養管理計画書の作成量も普通の病院より多いですし、NST(栄養サポートチーム)やがん患者さんのための緩和ケアチームとか、チーム医療も活発に動くので、管理栄養士もメンバーとして加わる機会が多かったです。
専門資格は業務での活用だけでなく管理栄養士としての「色」がつくことにも
---専門的な資格もある中で、あえて「糖尿病療養指導士」だったのは、やはりお祖父さまのことがあったからでしょうか。
みりん:
はい。祖父の病気のことは大きかったですね。管理栄養士になるきっかけも祖父ですが、だからといって糖尿病にくわしくなれるわけではありません。
別の機会を作ってしっかりと勉強する必要があったので、「糖尿病療養指導士」の資格を取ることにしました。
---糖尿病療養指導士の資格を取得した後は、お仕事に変化ってありましたか?
みりん:
私が資格を取得した後、たまたま院内に糖尿病チームが設立されたので、そのメンバーとして参加できました。
糖尿病療養指導士を取得している看護師や医師と連携して、糖尿病患者さん向けに糖尿病教室を開いたり、栄養指導の際に直接指名を頂いたりしたので、資格を取ったことで管理栄養士として活躍できる機会が増えました。
---資格を取ったことがすぐに職場に反映されたんですね。
みりん:
はい。病院で働く管理栄養士が専門的な資格を取得すると、自分のスキルアップやキャリアアップに役立つ点がメリットですが、診療報酬加算の面で病院に貢献できる点も大きいんです。
糖尿病療養指導士を取得すると、院内で透析予防管理ができるようになります。
すると、診療報酬の点数が加算されるので、病院に利益をもたらすことができる。
そうなると、貴重な人材として重宝される可能性が高いと思います。
---なるほど。管理栄養士としてのスキルを深めたいという意図もありましたか?
みりん:
もちろん、それもありました。
管理栄養士って、ただ漠然と管理栄養士の資格を取って終わりにしてしまうと自分の色がつきにくい。
だからこそ、スキルを磨いて自分に色をつけることが大事だと思っていました。
何かの専門性を身につければ、ほかの管理栄養士と差をつけることができたり、転職やキャリアチェンジが有利になる可能性もあります。
---スキルを深めることで自分にしか築けないキャリアを作ったり、自分の肩書や経歴に個性を出そうと考えたのですね。
みりん:
そうです。加えて、「仕事をするうえでなにか目標を持った方がいいな」とも思っていたので、その一環として資格を取得した部分も。
どこかの病院に転職することになったときにプラスアルファで資格を持っていた方が「この人がんばっていたんだな」と見てもらいやすいとも思いました。
残業は交代制で月8回。それでも月に10時間以下
---特別何もなければ定時で帰っていたとのことでしたが、残業が発生する機会は少なかったんですか?
みりん:
交代制で、月に8回は残業してました。うちの病院は、18時の夕食に合わせて17時50分までに検食と配膳チェックを必ず行っていたので。
職場に栄養士は4人いたんですが、配膳後に何かあったとき栄養士が全員帰ってしまったら対応できる人がいなくなってしまうので、残業担当の日は18時半まで残っていました。
---では、そんなに残業は多かったわけではないんですね。
みりん:
そうですね。月に10時間いかないぐらいだったかと思います。
---急性期病院は24時間体制ですが、夜勤はなかったのでしょうか? また、お休みってどれぐらいありましたか?
みりん:
看護師さんや医師は業務内容的に夜勤が発生してましたが、管理栄養士は夜勤はないですし、お休みも比較的多かったです。
基本的には土日祝日休みで、月に1、2日休日出勤が発生しましたが、必ず振り替え休日が取れたので「休めない」ということはなかったですね。
有給も取りやすかったので、旅行に行くこともできましたし、休みに関してはきちんとしてました。働きすぎにならない環境だったと思います。
就職後にぶつかった壁は料理・知識・コミュニケーション
---病院は管理栄養士のなかでも就職を目指す人が多い職場だと思います。病院に就職を希望する人が、あらかじめ勉強していた方が良いことってありますか?
みりん:
私が実際に就職してから苦労したことが3つあります……。
それは、料理・知識・そしてコミュニケーション。
ここに関しては、学生時代や転職前の時期にできれば対策をしておいた方がいいかと思います。
---それぞれ、なぜ苦労したのか、どういう対策ができるのか教えて頂けますか?
みりん:
まず、料理に関しては、私自身、自分で料理を作る機会が少なかったんですね。
学校での調理実習は少ないにもかかわらず、業務に直結するので料理は絶対にやっておいたほうがいいです!
料理をやったことがなかったり経験が少なかったりすると、いざ職場で調理師さんと協働しようとしても、そもそも自分が切り方とかわからないから、指示をうまく出せないんです。
また、料理をしてないとその分レパートリーも少ないので、献立作成が似たり寄ったりになってしまいます。
そうなると患者さんも食べるのが嫌になってきてしまいますし、食事に飽きてしまいます。
これは私の考えなのですが、「病院の食事=まずい」ってイメージは、管理栄養士さん自身に料理のスキルが不足していることが関係してるんじゃないかな、と。
大学で習うのは栄養学とか人体生理学などの知識がメインですが、料理を作ることも同じぐらい大切だと思います。
---たしかに、自分に経験が少ないことを人に指示することって難しいですよね。
みりん:
はい。管理栄養士は調理師さんに指示を出さなければならない立場なので、調理師さんの業務内容とか調理場のことも把握する必要がありますし、料理の練習は大事です。
それから、さきほど大学では主に知識を習うことがメインと言いましたが、例えばガンに関するくわしい知識や介護食のことなど、病院勤務には欠かせない知識は学校ではほとんど習えないんですよ。
---基本的なことは習えても、突っ込んだ内容を学べるわけではないんですね。
みりん:
そうなんです。ガンや糖尿病など、なんらかの疾患の専門知識がないと、たとえば看護師さんから「ガン患者の●●さん、もっとこういうご飯が食べたいそうです」という要望を貰っても、ガンに関して不勉強だと専用の献立も考えられない。
介護食に関しても同様です。
「咀嚼しにくいので食事を変えてほしい。でも味は損なわないでほしい」といった要望があっても、介護食や嚥下食に関する知識がないと、患者さんの声に応えられません。
---そういった知識不足に関する問題に、みりんさんはどう対応してたんですか?
みりん:
私の場合は、看護師さん向けのセミナーも含め、とにかく外部の研修会に参加してました。
人によっては本からの方が知識を吸収できるかもしれませんが、私は研修会が合っていて。
研修会で聞いたことを家に帰ってきて本で復習する、というやり方でインプットしていました。
---積極的に外部で勉強できる機会も活用していたんですね。では、最後のコミュニケーションの問題というのは……?
みりん:
これが一番難しいんですが、本当に大事なことだと思っています。
私の経験に基づいて言うと、管理栄養士が患者さんとコミュニケーションを取るときに意識すべきことは、患者さんの話を引き出すこと。
というのも、患者さんって「お医者さんには怒られるかなと思って言えなかったけど、こんなお菓子を食べてるとか、こういうサプリメントを飲んでる」という事情を隠している場合も多いんですね。
「家族との関係がうまくいっていないから、入院するまでずっと孤食だった」とか、ちょっと人には言いにくい背景を抱えている場合もあります。
そういう隠れた話を教えてくれることで食事療法を最適な内容に修正したり、栄養管理の方針を変えたりすることもありますし、変更した結果、血液検査の結果が良くなることもあります。
患者さんの見えない日常のことを聞き出して、最適な栄養ケアを提供するためにも、コミュニケーションを通じて信頼してもらう。
これが本当に重要なんです。
---なかなか言いにくい話や事情を抱えた患者さんが安心して打ち明けてくれるような関係性を築くこと。それが、病院の管理栄養士に求められるスキルなんですね。
みりん:
お医者さんや看護師さんには言いにくかったけど、管理栄養士さん、それもみりんさんになら言える。
そのレベルまで患者さんに信頼してもらいたいと思っていたので、患者さんとのコミュニケーションは念入りに行っていました。
---例えば、関わる人が社会人ほど多様ではない学生は、コミュニケーションの練習をどのようにすればいいんでしょうか?
みりん:
とにかく、同年代の人でもいいので、色んなタイプの人と会話しておくことが練習になるんじゃないかなと。
ほかの学部やサークルの人と話すとか、バイト先の人とか。できれば老若男女問わず、年上とも年下とも関わる機会、会話をする機会を日頃から設けて、「相手に気持ちよく話してもらうにはどうしたらいいのかな?」という視点で会話をする練習をしてみてほしいです。後々、活きてくると思います。
支えは何気ないことでも話してくれる患者さんだった
---自身のお仕事を振り返ってみて、やりがいを感じていた部分はなんだったと思いますか?
みりん:
患者さんとの関係でしょうか。
急性期病院って、入院が必要なレベルにまで症状や体調が悪化してしまった人が来る場所なんですね。そういう人たちが、私が提案した食事療法で体調がよくなったり、数値検査の結果が改善されたりしているのを見ると、やはりやりがいを感じました。
---患者さんに信頼され、隠れたお話を聞き出す努力をしていたことが、数値などの結果になって現れていたんですね。
みりん:
患者さんにこまめに話しかけたり、何気ない会話も楽しんだり、そういう日々のコミュニケーションの小さな積み重ねをしていたら、話しやすいって思ってくれた患者さんもいて。
「●●さんがみりんさんと話したいって言ってるよ」という連絡を看護師さんから受けたりすると、本当に嬉しかったです。
他愛もない話題で呼び出されることも多かったんですが(笑)、それって私を信頼してくれているからこそなんだな、と。
取るに足らないような話題でも気軽に話してくれたり、退院時にわざわざ挨拶に来てくれたり、そういう瞬間に立ち会うと、患者さんの存在は支えだなーと思ってました。
---お話をお伺いしていると、病院で働く管理栄養士さんって、コミュニケーションを取るのが好きな人が向いているかもしれないと思いました。
みりん:
まさにそうですね!
人と話すことが好きな人は病院の管理栄養士に向いていると思います。
初対面の人との会話も楽しめたり、人見知りしなかったり、人と話すこと自体が好きな人は、適性があるんじゃないかな。
あと、さっきは対患者さんとのコミュニケーションのコツを話しましたが、管理栄養士は医師や看護師、調理師とも密に関わるので、協働者とのコミュニケーションも超重要です。
管理栄養士って、ひとつの職場に一人か二人しか配置されないこともままあります。
たとえ一人しかいなくて、しかも新人だとしても、自分より経験のある年上の看護師や医師、調理師とバリバリ会話をして、食らいついていかなければなりません。
ときには、看護師さんと調理師さんの間に入って業務の調整したり、橋渡し的なこともしますし、医師や看護師さんとの日常的な連携も不可欠です。
なので、協働する職種の人たちとも良好な関係を保てるようなコミュニケーションスキルを身につけることも覚えてい必要があると思います。
---なるほど。
みりん:
コミュニケーションスキルもそうですが、病院の管理栄養士ってずっと勉強し続ける必要もあるので、自分で考えたり行動できたりする自主性も、仕事を続けるうえでのキモです。
---まとめると、みりんさんが考える「病院で働く管理栄養士に必要なもの」はなんでしょうか?
みりん:
患者さんのために考え、行動できるボランティア精神!
それから、自分の仕事にプライドを持って、自主的に学び続けられるガッツ。
これがある人は、管理栄養士として病院で働く適性があると思います!
まとめ
急性期病院という忙しい環境の中でも自己成長する機会を創出し、チーム医療への参加や糖尿病教室を開講するなど、活躍の場を自分の行動力で広げていったみりんさん。
それは、彼女が病院就職をゴールにせず、就職後だからこそどのような専門分野に挑戦できるか?
どういう目標を掲げられるか?
患者さんの栄養ケアのためにどんな業務上の工夫を施せばいいのか?
という点を考え、意識していたからこそ。
病院への就職を目指している人たちは、就職後に管理栄養士としてのキャリアプランを描く際、みりんさんが意識していたことがヒントになるかもしれません。
ぜひ、みりんさんの経験談を参考にしてみてくださいね。
取材内容はあくまで一例です。施設によって仕事内容や待遇は異なりますのでご了承ください。
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